首イボが出血した時は適切な対処を実施

1.何かしらの要因で首イボが出血する可能性

1.1ひっかくもしくは掻き毟ることで出血

首イボに対し、ひっかくもしくは掻き毟るなどの行為をしてしまうと出血してしまうことがあります。ただ出血する分には大きなリスクが発生しませんがそこから細菌が繁殖してしまい、更に深刻な状況に発展してしまう可能性も十分にあるので注意です。
首イボが発生している方は、極力ひっかいたり、掻き毟るという行為をしないように気を付けないといけません。

1.2マフラーやネックレスによって出血の可能性

マフラーが原因で摩擦が発生してしまい、首イボが出血してしまう場合があります。その他にもネックレスが首イボにひっかかることでも血が出てしまう時があるため、慎重にネックレスを身につけなくてはいけないです。
万が一出血してしまった時は、きちんと消毒をしたり、ガーゼで傷口の悪化などを防ぐ事が重要になります。

2.自分でハサミを使用して出血した時

2.1傷が考えている以上に酷い点

ハサミを使用して首イボ切除を自分で行った場合、上手く行わないと出血が酷くなる時があります。考えている以上に傷が酷く、出血を止められない場合があるので、すぐに医療施設で治療を受けることが必要です。
小さい首イボは簡単にハサミで切除できますが大きな首イボはリスクが高いので、自分で切除するのは危険です。

2.2ウイルス性の首イボは感染する可能性が高い

老化もしくは年齢による首イボならば感染することはほとんどありません。しかしウイルス性の首イボは、ハサミで切除しても感染する可能性が高いので要注意です。
出血の問題だけではなく、首イボの数が増える恐れも十分にあるので、ウイルス性の首イボは医療施設の治療が安全です。

関連する記事

カテゴリー: 対処法 パーマリンク